概要
新エネルギーとは、自然のプロセス由来で絶えず補給される太陽、風力、バイオマス、地熱、水力などで生成される「再生可能エネルギー」のうち、技術的には普及レベルにあるものの、コストが高いためその普及のために支援を必要とするものを指します。
自然の力を利用したり、これまで捨てていたエネルギーを有効利用する「新エネルギー」は、繰り返し使えて、地球温暖化問題の原因となる二酸化炭素(CO2)の排出量も少ない優れた国産エネルギーです。
新エネルギーの導入見通し

しかし、太陽光発電や風力発電などは自然条件に左右され出力が不安定であり、火力発電 などの既存のエネルギーと比較してコストが高く、また、設置できる地点も限られているなど課題があります。現在の一次エネルギー供給に占める新エネルギーの割合(水力・地熱を除く)は、約2%(1,160万kl)にとどまっていますが、2020年度には約2倍(2,455万kl)、2030年度には約2.8倍(3,213万kl)程度まで拡大させる見通しとしています。
この見通しの実現に向け企業等への支援を行うとともに中長期的な観点 で新エネルギーが更に普及するよう技術開発も積極的に取り組んでいます。











